忍者ブログ

ミリタリーな戯言と独り言

軍事系戯言の坩堝
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[03/05 チョッパー]
[03/02 ichi]
[03/01 チョッパー]
[03/01 ichi]
[03/01 チョッパー]

2025/05/01
18:44
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/03/09
23:25
東京マルイ 旧P90

200803092252000.jpg自分が初めて買った電動ガン(中古)です。
ちなみに現在出回っている方ではなく最初に販売していた旧型でそのせいなのかどうかは知りませんがいろいろ問題が多くて現在処分待ちの状態です。

全体の印象としては軽く構えやすく小さいとの批評のあるダッドサイトですが自分はAKなどのサイトに比べれば断然使いやすいので気になりません・・・ただ、ダッドサイト横の補助サイトの強度不足で欠けやすく(現に自分のも左側が無い)電源をオフにしても電流が流れるのかいつの間にか電池が切れてる、白錆が浮く、最初から付いてきた連発マグが絶望的にジャムるなどの理由でお蔵入りにしています。使いやすいとは思いますが長~いマガジンは携行が難しそうだったりするのとなによりP90のデザインが好きになれないので使いませんね。

オマケ
200803092248000.jpg長っ!

サイズ的にはM14がP90二個とワルサーP99一個分
AKだとストック伸び状態でP90が1.9個分でストック折だと1.3個分くらい
やっぱ小さいな
PR

2008/03/01
03:01
アリスパック

200803010123000.jpgこの前のM14E2紹介でチラッと登場したアリスパックのレビューです。
サバゲの装備を運ぶのにボストンバックを使っていましたが重量が増えると持つのが大変になり、前回いろいろあって(迷子とか迷子とか・・・)死ぬような思いで帰宅したので購入しました

このアリスパックはナム戦中に米軍が開発した歩兵の装備運搬用バックパックで、70年代に配備が開始されて現在でも運用されています。
ちなみにこいつは上蓋の表記で分かるようにTNI(インドネシア)軍のものです(レア?)

200803010135000.jpg普通のリュックサックのように本体からショルダーストラップの付いたものもありますがほとんどがこれと同じようにフレーム一体になったショルダーストラップを使用します。

ショルダーストラップと腰、肩部分にパットが付いていて体に密着しないので重装備でも背負いやすくなっています。ただ、薄手の服で使うとショルダーストラップが固めなので付け心地が悪いような気がします。


200803010137000.jpg200803010140000.jpg画像はショルダーストラップのバックルで緊急時には紐を引いて放棄できるようにできていますが左側が破損していたので安くしてもらいましたがサバゲの装備用なので使うことはないでしょうね・・・




200803010145000.jpg蓋を開けると巾着縛りのメインパックと装備を追加できるストラップ、3つのポケットが付いています。

ちなみに防水が施されているのは上蓋のみ裏張りで内部には施されていません



200803010149000.jpg補助ポケットにAKマグ3つを入れましたがまだ余裕のある大きさ、マガジンのほかにガス缶、無線機、BB弾ボトルなど縦長のものが入ります。
また、バックルで止め帯の長さを調節できて2個のボタンで留めるのでけっこうな長さの物でも入り紛失することもなかなかないでしょう




200803010152000.jpgパック内には入り口と同じ大きさのポケットが付いています。

内容量は意外と多くてボストンでパンパンだった装備(ヘルメット付き)がすっぽり入ります。底には水抜き穴と紐が縫い付けられていましたが紐の使用用途は不明です。(装備を縛り付けるため?)



200803010159000.jpg200803010156000.jpg側面の3ヶ所と底にストラップが付いていて自由に装備が追加できる。自分は右側に荷物ポ-チを追加しています






おまけ 荷物ポーチ
200803010201000.jpg200803010205000.jpgロシア軍のウッドランド迷彩服を買った時ついでに購入した荷物ポーチ

バックルの余った紐を止めるためのバンドが付いていたりと細かな気遣い(?)があって使いやすいです。
蓋は側面が大きく、型崩れしにくいので中身が飛び出しにくくなっている

200803010207000.jpg200803010210000.jpg裏と中
AKマグとの比較、意外と大きいのでいろいろ入ります。ベルトの裏は固くてツルツルのシートが張ってあるのでベルトと擦れてボロボロになることは無いでしょう

素材もけっこう厚手のキャンバスなので丈夫にできています




2008/02/22
23:44
東京マルイ/CAW M14E2

200802222225000.jpgキタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!!!!

頼んでいたCAWM14E2木スト装備東京マルイM14(長っ)が感性完成しました!ちなみにE2が枕にしているのはサバゲの装備品を運ぶために購入したアリスパック(ボストンはキツイ)

※ちなみに故障の件はボルトストップを付ける時に引き抜いてしまった電源コードを+-逆に繋ぐという凡ミスorz

200802222231000.jpgこのために購入したバイポッド(笑)

折りたたみ式フォアグリップのおかげで保持がかなり楽になりました。
重量はあんま変わらない気が・・・AKの魔力か?(この前のサバゲでも振り回してたし)



200802222234000.jpgフォアグリップはこの位置でロックされて前進はしますが後退はしなくなります。
元に戻すには親指を置いている場所にあるレバーを下げながら後退させます。

以外と握りやすくて畳んだままでも銃にフィットするので構えやすいです。
ただ鉄製ぽいので錆び対策をしないと・・・

200802222233000.jpg唯一にして最大の問題点、というか自分の身体の構造上の問題ですが指が太短いせいでトリガーが・・・遠・・い・・・

ピストルグリップ自体は握りやすくて伏射がそ~と~楽ですが親指さんと人差し指さんの間の水かきが痛い、ちなみに中指なら普通に届きます。でも中指でトリガー引くっていったい・・・
ちなみにグリップは本体とは別に組み合わせてあります。このほうが変形しにくいんだそうです。

200802222236000.jpg危険なアングル(笑)
後ろ(写真で見ると手前)のスリングスイベルは溝のある左にのみ可動します。ちなみに前のスリングスイベルは普通の位置にもありますがフォアグリップ下の鉄パイプもスリングスイベルでしょうか?

銃床はグリップに合わせて変形していますがオリジナルのバックプレートが使えるので最大部のサイズは同じようです。


実銃のお話
M14E2はWWⅡで活躍した軽機BARの後継として作られたM14の分隊支援火器型で後にM14A1と改名されている。ベースがM14だからもちろん弾の互換性があって扱いも同じ優れた分隊支援火器になるはずだった・・・が、マガジンも同じ20発入り箱型弾倉で銃身もBAR同様交換できず軽量にはなったがそのせいで射撃時のコントロールが難しくなったりと失敗作とされた。
個人的には装弾数はBARと同じだから微妙な問題だと思うがM14E2の少し前に同じようにAKMを軽機化したRPKが銃身延長やロング、ドラムマガジンの装備で成功しているのを考えるとE2はかなり付け焼刃な香りがする(好きだけど)

2008/02/21
23:14
ドナドナド~ナ♪

M14.jpg今まで散々話していた木ストですがついに入手しました



M14本体、しかもどうやらメカボが故障しているようでついでに木ストも付けてもらうということでショップに預けてきたのでお預けです(泣)

2008/02/03
04:16
わかる人にはわかる・・・のか?

200802030353000.jpg200802030411000.jpg主役はAKではなく右のM14です。

M14にはバイポッドを付けていますがけっこうトップヘビーで扱いにくかったので銃身下のガスシリンダーに装着したかったのですが地味に狭くて付きませんでしたが緩衝材のゴムシートを剥がしたらピッタシだったので移動しました。

か~なりぎりぎりなのでまるで最初からそこにあるべきだったようにフィットしていますが、この画像ではわかり難いですね・・・
<<< PREV     NEXT >>>