| 2026/03/30 01:32 |
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| 2006/10/17 23:11 |
プラモのすゝめ改~零夜戦~ |
第一回目プラモのすゝめ改はハセガワの零式艦上戦闘機五二型“夜間戦闘機”です。
この零戦は操縦席背後に30度の角度で20ミリ機銃(斜銃)を搭載した重爆迎撃用の五二型改造型で、マーキングは1945年1月第302海軍航空隊第1飛行隊所属「ヨ-129」厚木飛行場。ちなみに20ミリ“機銃”と言っているのは海軍が40ミリ超から機関砲(でけぇ)と言ったらしいのでそれに合わせて
実はこれ、エアブラシを購入してから2機目に作ってたりするから下面やスピナーが(当初はエアー缶だったから消費を恐れて)筆塗りにしたからそこだけムラがあったり塗装がいまいちだったりするほろ苦い思ひ出作品でもある。
風防後部左側から20ミリ機銃突き出しているのが分かると思う。と言うか一丁で大丈夫だったのだろうか?
この夜戦型零戦は厚木の他に岩国基地にもあったのだが実はラバウルでも目撃談がある。写真が無く、噂という可能性もあるだが実在したなら恐らく複座型の改造偵察機方零戦二一型のように現地でB-17などの重爆迎撃用に作られたものなのだろう
ここからは実機の話よん
『なんだ二一型じゃねーか!』とか言ってコメントに「死ねチョッパー!」とか書き込まないで(涙)あっ、石はやめてマジ痛いから
実は二一型に見えて五二型の極初期生産型、最初のは単排気管ではないのよね。ちなみに言うと奥が正真正銘の二一型甲(20ミリ機銃を長砲身のに換装したやつね)なんでこれが五二型かと言うとアンテナ支柱が手前のほうが短いのだ。五二型以降のアンテナ支柱は途中で垂直になっている部分が切られているからこれは極初期の五二型、ちなみに撮影場所はラバウル
こっちは五二型甲、甲は翼内機銃をベルト補弾式に改め、主翼外版を0.2ミリ厚くして急降下速度が667キロから740キロに上がったものの米軍機は800キロもザラではないからまだまだ遅い・・・
| 2006/10/17 18:37 |
新企画の発表と準備 |
前の「プラモのすゝめ」が計画倒れになってしまったのを踏まえてもっと現実的なものを、と言うことで管理人が作ったプラモとその実機の写真で紹介しようという新企画「プラモのすゝめ改」を実施するにあたりその準備と予告を兼ねて登場人物を紹介します。
左から
中島飛曹長172.8cm
川崎中尉172.8cm
川西少佐158.4cm
立川特務少尉163.2cm
です。名前の元ネタは置いといて右が彼らの身長、もちろん実物は48分の1なので測りなおしたもなのだが実は航空隊(陸海どっちかは忘れた)のパイロットの身長制限は170cmまでなので中島飛曹長と川崎中尉はデカ過ぎるのだ。たぶん着膨れのせいだろう・・・・
なのでコレからは彼らを大きさの目安として登場させるのでヨロシクお願いする
| 2006/10/15 04:18 |
な、なんじゃこりゃ~ぁ~! |
なぜか最近アクセスカウンターの桁が突然跳ね上がった。
四日ぐらい前までは40件弱だったのがいきなり120件、今は170件になっている。
この時期はPumpkin ScissorsとBLACK LAGOONの軍オタ的重箱の隅をめくる話とプラモ欲しい話以外大した事は大した事は書いていないのだが原因はなんだろうか?
| 2006/10/14 14:56 |
R~P~G~の話(※ロールプレイングゲームにあらず |
二次元支部のPumpkin ScissorsとBLACK LAGOONの軍オタ的重箱の隅をめくる話第二弾、こっちはBLACK LAGOONに出てきたRPGもとい、無反動砲の話メインです。
無反動砲、読んで字のごとく反動の無い砲のことだけど実際はしっかり反動はある。ただ、同じ大きさの砲弾を発射する火砲よりも相~当反動を軽減できて消費する火薬の量は増えるけど軽量化できから歩兵用の対戦車兵器として広く使われていてその代表がソ連のRPGシリーズだった。これらの対戦車無反動砲の弾頭には成形炸薬が使われ、成形炸薬は初速に関係なく距離が同じなら一定の破壊力を持つ特性がある、ただチェーンカーテンや爆発反応装甲など、戦車本体の装甲の前にモノがある場合簡単に防御されるという欠点があってそれは雪や砂嵐などでも同じ事が起こる
ちなみに大戦中に使われた各国の対戦車無反動砲はドイツのパンツァーファウスト、パンツァーシュレック、米国のバズーカ砲があり、英国にはピアッツがあった。
はっきり言ってピアッツは成形炸薬の発射方法がバネ式と言う火器と言えるのかすら怪しい兵器兵器で、やっぱり使いにくかったのか後に米軍のバズーカに置き換えられている(装填が危険なのと発射方法ゆえに初速が遅いので距離が開くと高仰角になるのが原因だろうか・・・)
独軍のパンツァーファウストは世界でも珍しい使い捨ての歩兵よう対戦車無反動砲で簡用照準器と発射装置が成形炸薬の取り付けられたパイプに取り付けられていて、そのため肩当などのある米軍のバズーカに比べると安定性は良くなかったが使い捨てのシンプル構造だから軽量ではあった。このパンツァーファウストの登場で歩兵でも戦車に対抗できる攻撃力を備えたため連合軍は戦車に随伴兵を備えなければいけなくなり、これに目を付けたソ連がこれを元にしたRPG2、そしてRPG7が作られた。
移動中の敵車への命中率が低い、照準装置の精度が低い、一発発射すると位置が露見するなどとはっきり言って完璧とは言えない出来ではあるが近距離からの成形炸薬の一撃は侮れず、防御重視と言われるメルガバ戦車を行動不能にしたこともあるしなにより構造が簡単なんでテロリストやゲリラに愛用される武器でもあったりする。
| 2006/10/12 23:20 |
自動装填装置の話 |
二次元支部のPumpkin ScissorsとBLACK LAGOONの軍オタ的重箱の隅をめくる話第二弾、こっちはPumpkin Scissors話に出てきた自動装填装置の話メインです。
火砲の自動装填装置はどんな砲に装備されているのかと言うと砲弾が重く、人力での装填の難しい艦載砲(戦艦大和は毎分1.8発、長門は毎分2発)
同じ理由で動力源の確保がし易い要塞砲
弾幕を張るため優れた速射性を要される高射(高格)砲
そして戦車砲が挙げられる。はっきり言って戦車砲はそれ以外に比べて必要性が薄いのと信頼性の問題から実用化されたのは第二次大戦後の冷戦になってからで西側は信頼性向上、東側は主砲の大口径化(ソ連戦車は小さい車体に大口径砲を無理矢理詰め込んだ)による装填主の負担の軽減という別々の目的で開発が進められていたものの採用すると装填主がいなくなるので整備や警備等の乗員の負担が増える(自衛隊の90式戦車は車長、砲手、操縦主の3人)ので米軍のM1戦車のように採用していない国もあったりする。