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ミリタリーな戯言と独り言

軍事系戯言の坩堝
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2008/11/02
18:31
九六式軽機関銃

1215516059756.jpgそういやKTWで現在電動九六式軽機関銃を開発中ですねぇ
WWⅡのボルトアクションライフルを続々モデル化してたんでモシン・ナガンの次はエンフィールド・・・は前に出してたんでイタリアのカルカノ(買うやついねーよ)だと踏んでいたんですが見事に外れました(笑)

実のところかなり欲しいんですがKTWのことなんでデザインや精度は無問題と思いますが問題は価格ですかね、せめて15万くらいにしてオプションで照準眼鏡具も販売してくれるとすこぶるうれしいです
販売時期はまったく見通しが付きませんが強いて言えば来年の秋以降くらい?

あと九六式軽機の開発が終わったら一〇〇式短機関銃なんかをだしてくれると日本軍装マニアの方々は狂喜乱舞すると思いますね
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これは…
2008年11月03日月

非常に気合いの入った画像ですね。
ピリピリ感じます、よくこんな画像が残ってましたね…何処でしょうか?自転車で展開…中国内陸では無理でしょうか。
熱狂的な方に最適かと思います。
ドイツのFG初期型に興味がありますが、弾倉を上からというのは、低くバランス良く構える発想の転換みたいで面白いです。
弾は三八と同じでしょうか?

無題
2008年11月04日火

弾槽が上にあるのは十一年式軽機の反省とチェコのブルーノ機関銃をパクリ、もとい参考にしたからでしょうね

画像の様子を見る限りだと奥の兵士も三八式を構えての対空射撃の訓練のような気がしますね。ただ軽機には曳光弾が無かった気がするのと小銃で戦闘機相手に対空戦闘をしたら隊が全滅したとの話があるので素直に隠れたほうがいいと思いますね

弾は三八式と同じですが機関銃は機関銃分隊にいて小銃兵を後方から火力支援するのが仕事なのでそういう意味で戦場での互換性はなかったような気がします

全くです(笑)
2008年11月04日火

航空機相手には…操縦席を狙える職人技と弾幕張る程の数が必要ですね(笑)
何もしないで殺られるよりは、的な発想ですね…
零戦パイロットの本に渡河中の船を7.7㍉二丁で片付けた話がありました。
余りに力の差が有り、後味が非常に悪いとありました。
私も逃げますね(笑)

無題
2008年11月05日水

第一次大戦までの飛行機なら羽布張りなので小銃弾でも貫通しますがやはり非現実的だったようで九九式小銃の対空照準器も速攻でなくなっていますね~

あと画像で気になった点があったのですが対空射撃にしては小銃のフォールディングサイトも対空照準器も使っていないように見えます。訓練だからか簡略された後期型だからなのか?

なるほどです
2008年11月05日水

効果が薄いのは、ハッキリですね(笑)湾岸戦争で「トーネード」が小銃弾をよく受けていたとかありましたが、所詮、基地で点検を受けた時点で発見された程度で、パイロットには毛ほども感じない程度なんでしょうね(笑) 当時のアルミ張りの飛行機にしても、時速何百㌔、当てるのが容易でないばかりか、現代機より「隙間」が大きくて、クリティカル・ヒット(笑)はまず出来ないかな、と、思います。
やっぱり逃げます。

無題
2008年11月08日土

液冷エンジンだとラジエーターにクリティカルすれば小銃でも落ちるんですがね~

まあ一発撃つと文字通り100発お返しがきますがね(笑)

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