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ミリタリーな戯言と独り言

軍事系戯言の坩堝
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2007/03/04
22:40
試作機の魔窟№.015 ブリストルブリテン・ファースト

性能は微妙、踏み台としては一級?
af481d21.jpg英国人ってのはどうも一度いい物を作ると満足するのかめんどくさいのかその後続を作らなくなるようでソードフィッシュもそうだしミニなんか40年近く作ってたし30年代中盤に完成したブレンガンなんか90年の湾岸戦争まで使ってた。で、ブレンガンが完成したのと同じ頃、世界初の独立空軍で「世界一ィ~~~」なはずの英国空軍では複葉機を使っていた。30年代と言えばB-10とかDo17とか九五式陸攻みたいな単葉で引き込み脚が付いた爆撃機を現れ始めた頃で日本陸軍は固定脚だったがさすがに主翼は単葉で英国は完全に置いてけぼりを食らってた。でもそれに焦った形跡もあまり感じられなくこのまま行けばBf109VS複葉爆撃機みたいな時代錯誤過ぎる光景が(ソードフィッシュもそうなんだが・・・)展開される!・・・・はずだった。
新聞会社の社主のロザミア卿がブリストル社に自家用機ブリテン・ファーストを発注し、それが当時の主力戦闘機より80キロ近く速い高性能だった。と言っても当時の主力戦闘機は複葉のグラディエーターだからそんな威張れるほど速くはなかったんじゃないか?

それで便乗しようとしたのか実戦仕様にしたブレニムが作られたんだが速度はハリケーンとかスピットファイアとかBf109みたいな近代的な戦闘機が現れると鈍足な分類に、しかも当時双発戦闘機ブームがあったせいで血迷ったのか爆撃機兼戦闘機にしてしまって性能も爆撃機としても双発戦闘機としても微妙になって欧州だとBf109と高射砲にボコボコにされて極東だと飛び立つ間もなく破壊されたりして逸話と言えば加藤健夫中佐を撃墜した以外で特に思い当たらない、と言うかそれ作戦とかじゃないし
でもハリファックスとかランカスターみたいなちゃんとした爆撃機への繋ぎとしてはよく働いてくれた。めでたしめでたし・・・・とならないのが英国軍機、例の“一度いい物を作ると作り続ける”悪癖が出たのか自国の爆撃機ラインナップも充実して米国からもいろいろ貰ってるのに41年に発展型のブレニムⅤを就任させて本当に被害だけを出して退役してしまった。いったい何をしたかったのやら・・・・

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ここの記事とは無関係ですが
2007年03月06日火

探偵ファイルの調査書開封記事に応じてやってみました。
お馬鹿さん具合を見てやってください。

無題
2007年03月07日水

自分も性格診断みたいなのをやったことがありますが結婚・恋愛で「悪くはないが温かみのない不味い家庭になる」と言われて軽くヘコミました・・・

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