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2006/09/27 19:05 |
プラモのすゝめ その壱 |
飛行機プラモ中心で道具の紹介、作り方などを紹介しようという新企画ですが素組しかしないエセモデラーことチョッパーがはたしてこんな企画をしていいのか疑問ですがまあなんとかがんばっていきます(汗)
道具について
初めに道具の紹介をしたいと思います。
接着剤系
※背景が小汚いのは気にしないでください
接着剤
書いてありますがタミヤセメント、タミヤ製のもっともポピュラーなプラモ用接着剤で、この写真は白フタ白ラベル四角形のお徳用ですがオレンジフタオレンジラベル六角形の一回り小さいものもあります。
他社製ではクレオスのMr.セメントやセメダインのABS用接着剤がありますがセメダインは背が高いせいで倒れやすいのでお勧めできません
接着剤(流し込みタイプ)
いるいる度B 飛行機プラモでは必需品、そうでなくてもあったほうがいい
パーツとパーツを合わせておいてその隙間に流し込むさらさらタイプの接着剤、主に接着面積の多い飛行機系の胴体や主翼の接着に使います。また、通常タイプより筆が細いので細かいパーツにも役立ちます。
これは裏技ですが間違って接着した部分に流し込むことで剥がしやすくできます。(あくまで”剥がしやすく”失敗しても責任は取れません)
瞬間接着剤
いるいる度C 破損部のリカバリーや代用パテなど使用用途は多い
必需品ではありませんがあったほうがよいです。モールドが浅くて固定しにくい部分やアンテナなどの破損、小さな穴やヒキ程度ならパテ代わりにもできますがそのままでは固すぎるのでプラの削りカスを混ぜるとよいそうです。
ちなみにお勧めはこの画像のセメダインゼロタイム、今までのものに比べて注ぎ口がふさがり難く、使用後にノズルをティッシュで拭いてキャップを閉めてやればまず詰まることはありません(自分は拭いてないけどほとんど詰まらない)買うなら絶対にお勧めの品です。
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